徳島で腰痛・股関節痛・坐骨神経痛・交通事故治療に強い整骨院
徳島つじ整骨院・整体院
〒770-0938 徳島県徳島市明神町5丁目9-2 最寄駅:阿波富田・二軒屋
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9:00~13:00 | 〇 | 〇 | 〇 | ○ | 〇 | 〇 | × |
13:00~19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | ◯ | 〇 | △ | × |
土曜日△:13:00~18:00
変形性股関節症の原因と施術法
変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減り、関節のクッション機能が失われることで起こります。進行すると骨同士が直接こすれ、痛みや可動域の制限が生じます。
代表的な原因は次の通りです。
先天的な股関節の形の異常
発育性股関節形成不全(先天的に股関節が浅い状態)があると、加齢とともに関節に負担がかかりやすくなります。
加齢による変性
軟骨は年齢とともにすり減りやすく、特に中高年以降の女性に多く見られます。
骨盤や姿勢の歪み
骨盤や背骨のアンバランスが長年続くことで、片方の股関節に負担が集中し、変形を進めてしまうことがあります。
筋力低下
股関節周囲の筋肉が弱くなると、関節を支えきれず摩耗が進みやすくなります。
生まれつき受け皿が浅いと、加齢とともに関節面に負担が集中しやすく、二次性の変形につながります。
中高年の女性に多く、骨・軟骨の変性や靭帯のゆるみが影響します。
反り腰/猫背、片脚荷重の癖、脚長差などで片側に負担が偏ると進行を促します。
放置すると、痛みが慢性化して活動量が落ちる → 筋力低下 → さらに負担増という悪循環に入ります。早期の対処が大切です。
初回検査料+オーダーメイド施術
股関節痛を放置すると、次のようなリスクがあります。
痛みが慢性化し、歩行距離がどんどん短くなる
関節の変形が進行し、改善が難しくなる
人工関節手術を勧められるリスクが高まる
だからこそ、早い段階での施術とケアがとても大切です。
病院:薬・注射・手術(人工関節置換)
整体・マッサージ:筋肉をほぐして一時的に緩和
つじ整骨院:骨盤矯正・股関節周囲筋の調整・姿勢指導を組み合わせ、根本改善と再発予防を目指す
症状の“出どころ”を見つけるため、以下を丁寧に確認します。
問診:発症経緯・増悪動作・日内変動・既往歴
動作/歩行観察:立位・片脚立ち・階段動作・ヒップヒンジ
可動域:屈曲・外転・内外旋(詰まり/痛みの角度を特定)
筋機能:中殿筋・大殿筋・腸腰筋・TFL・内転筋の硬さ/弱さ
骨盤・脊椎アライメント/脚長差:荷重の偏りの有無
関連部位:腰椎・膝・足部アーチもチェック(代償の有無)
初回検査料+オーダーメイド施術
目的:痛み軽減+可動域改善+荷重最適化(=進行予防)
Q. 手術しか方法はありませんか?
A. 症状の程度によりますが、保存療法で痛みの軽減と機能改善が可能なケースは多いです。手術が必要と判断される段階でも、術前術後のリハ目的で通われる方もいます。
Q. 運動はしても大丈夫?
A. 痛み0〜10のうち3〜4/10未満を目安に、プール歩行・バイク・股関節周囲の低負荷トレーニングは有効です。痛みが増える運動は中止し、内容を調整します。
Q. どのくらい通えば良くなりますか?
A. 個人差があります。まず2〜4週間で痛み・可動域の変化を評価し、その後の頻度を調整します。
Q. サポーターや杖は必要?
A. 痛みが強い時期の一時的使用は負担軽減に役立つことがあります。使い方も含めてご提案します。
徳島つじ整骨院では、国家資格者が評価→施術→セルフケア指導まで一貫対応。生活に合わせた計画で、“歩ける毎日”の継続をサポートします。
初回検査料+オーダーメイド施術
〒770-0938
徳島県徳島市明神町5丁目9-2
徳島駅徒歩15分・阿波富田駅徒歩5分
駐車場:院前に5台
月・火・水・木・金 9:00~19:00(最終受付)
土 9:00~18:00
日・祝